彗星乙女後宮伝[作品情報]

あらすじ 伯爵令嬢コーラルは近衛騎士を務める男装の麗人である。ある日、華烈(かれつ)という国に外交使節団として向かった先で王子が問題を起こし、処刑されそうになったところを身を挺して守った。代わりに殺されそうになったが、ある男が待ったをかける。「この者は美しい。利用価値がある」と。
代わりに科せられた刑は「宮刑」。
それは、後宮で働かされる刑罰だった。
男にはある思惑があり、異国人であるコーラルを後宮へと連れてきたのだ。
ただ、周囲はある勘違いをしていた。コーラルが男であると。
仕える妃に意地悪をされても気付かなかったり、見張り役の男を振り回したり、唯一秘密を知る女官を無意識に誘惑したりと、コーラルの愉快な後宮生活が今、始まる。
シリーズ 書籍化
作者名 江本マシメサ
キーワード R15 残酷な描写あり  中華風 男装 言葉の壁 異文化交流 恋愛 後宮 ツンデレお妃 武官 騎士 お仕事 美形 勘違い 令嬢
ジャンル 異世界〔恋愛〕


掲載日 2016年 12月04日 10時26分
最終掲載日 2024年 01月04日 00時00分
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